---0---------0---------11---------17------(i)カードローン(ii)住宅ローン(iii)自動車ローン その他17-17--11-11--証券化エクスポージャーの額0% ~ 15%未満15% ~ 50%未満50% ~ 100%未満100% ~ 250%未満 250% ~ 400%未満400% ~1250%未満( i )カードローン(ⅱ)住宅ローン(ⅲ)自動車ローン(ⅳ)その他告示で定める令和4年度エクスポージャー残高令和4年度令和5年度令和5年度所要自己資本の額令和4年度令和5年度 証券化とは、金融機関の保有するローン債権や企業が保有する不動産など、それらの資産価値を裏付けに証券として組み替え、第三者に売却して流動化することを指します。通常、証券の裏付けとなる原資産の保有者であるオリジネーター(※)と、証券を購入する側である投資家に大きく分類されます。リスク管理の方針及び手続きの概要 当金庫における証券化取引の役割としては、有価証券等の投資の一環として購入したものに限定されています。 当該証券投資にかかるリスク認識については、市場動向、裏付け資産の状況、時価評価及び適格格付機関が付与する格付情報等を把握するとともに、必要に応じて経営会議に諮っております。 取引にあたっては、当金庫の定める「資金証券運用規定」に基づき、リスク分散の観点より格付毎上限残高や格付別運用年限枠等を設けて、適切な運用・管理を行っております。証券化エクスポージャーについて、信用リスク・アセットの額の算出に使用する方式の名称 当金庫は標準的手法を採用しております。証券化取引に関する会計方針 当該取引にかかる会計処理については、当金庫が定める「有価証券に関する基準」及び「金融商品会計に関する実務指針」に従った、適正な処理を行っております。証券化エクスポージャーの種類ごとのリスク・ウェイトの判定に使用する適格格付機関の名称 証券化エクスポージャーのリスク・ウェイトの判定に使用する適格格付機関は、「信用リスクに関する事項」同様の5機関(未採用を含む)を採用しております。なお、投資の種類ごとに適格格付機関の使い分けは行っておりません。(※)オリジネーターとは、金融業界では流動化するための資産を所有していた機関のことを指します。リスク・ウェイト区分(%)❷ 保有する証券化エクスポージャーの適切な数のリスク・ウェイトの区分ごとの残高及び所要自己資本の額等(単位 : 百万円)※当金庫の保有する証券化エクスポージャーの内、再証券化エクスポージャーは該当ございません。注 : 所要自己資本の額=エクスポージャー残高×リスク・ウェイト×4%(単位 : 百万円)22■ 証券化エクスポージャーに関する事項※イ. オリジネーターの場合 —— 該当ございません。ロ. 投資家の場合❶ 保有する証券化エクスポージャーの額及び主な原資産の種類別の内訳証券化エクスポージャーに関する事項
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