2022年度ディスクロージャー
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803649,777--------13イ.信用リスク・アセット、所要自己資本の額の合計②証券化エクスポージャー③リスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャーロ.オペレーショナル・リスク相当額の合計額を8%で除して得た額ハ.単体総所要自己資本額(イ+ロ) 当金庫は、これまで内部留保による資本の積上げ等を行うことにより自己資本を充実させ、経営の健全性・安全性を充分保っていると評価しております。自己資本比率は17.02%と国内基準である4%を大きく上回る水準を維持しており、経営内容・経営体質はなお一層健全で、盤石となっております。 将来の自己資本の充実策については、年度ごとに掲げる収支計画に基づいた業務推進を通じ、そこから得られる利益による資本の積上げを第一義的な施策として考えております。(ⅰ)ソブリン向け(ⅱ)金融機関向け(ⅲ)法人等向け(ⅳ)中小企業等・個人向け(ⅴ)抵当権付住宅ローン(ⅵ)不動産取得等事業向け(ⅶ)3月以上延滞等(ⅸ)出資等(ⅹ)上記以外他の金融機関等の対象資本等調達手段のうち対象普通出資等及びその他外部TLAC関連調達手段に該当するもの以外のものに係るエクスポージャー信用金庫連合会の対象普通出資等であってコア資本に係る調整項目の額に算入されなかった部分に係るエクスポージャ―特定項目のうち調整項目に算入されない部分に係るエクスポージャ―総株主等の議決権の百分の十を超える議決権を保有している他の金融機関等に係るその他外部TLAC関連調達手段に関するエクスポージャー総株主等の議決権の百分の十を超える議決権を保有していない他の金融機関等に係るその他外部TLAC関連調達手段のうち、その他外部TLAC関連調達手段に係る5%基準額を上回る部分に係るエクスポージャー上記以外のエクスポージャ―STC要件適用分非STC要件適用分証券化  再証券化ルック・スルー方式マンデート方式蓋然性方式(250%)蓋然性方式(400%)フォールバック方式(1250%)令和2年度リスク・アセット所要自己資本額リスク・アセット所要自己資本額235,3179,214①標準的手法が適用されるポートフォリオごとのエクスポージャー(※)235,3609,1941484,26415,8217451,47835,8681,10935,79611,7524601,17030,92840432,393973,98098,130230,354229,8743,70318,62636,95527,74711,52029,274882,44099,5179,4129,4141706321,4341,4314701,23716953,9252,2899188,2333,5292,287915,31924-24-1,1361,136----④経過措置によりリスク・アセットの額に算入されるものの額-⑤他の金融機関等の対象資本等調達手段に係るエクスポージャ―に係る経過措置によりリスク・アセットの額に算入されなかったものの額△ 1,425⑥CVAリスク相当額を8%で除して得た額221⑦中央清算機関関連エクスポージャー09,111244,4282120-0-4545-----△ 57△ 1,4252,2899189,9993,5992,371944,85621-21-1,4901,490-----1940-0-5959-----△ 5739309,296239,6501503719,586令和3年度(単位 : 百万円)■ 自己資本の充実度に関する評価方法の概要■ 自己資本の充実度に関する事項自己資本の充実度に関する事項

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